ISO認証取得支援、ISO認証維持支援はISOコムスにお任せ下さい。東京、千葉、神奈川、埼玉、茨城、栃木、群馬の関東各地域における中小企業様を中心に低料金と徹底した現場第一主義で「価値あるISO・使えるISO」のご提案をさせて頂いております。

 

 
 
 
 

ISOを有効活用し、経営改善を実現するには・・

 

まず第一に重要なポイントは、社長様をはじめ全従業員の方々が、
  ISOを活用して「会社を成長(業績向上)させよう」という共通意識を
   お持ち頂くことです。

 ・確かに認証取得は、対外的に企業信頼度を高める効果はあります。
   しかしながらそれだけでは決して安定した企業成長は図れません。


  ・社長様はじめ全従業員の方々が、常にしっかりと当事者意識をお持ち頂き、
  個々の改善活動に
 お取り組み頂く必要があります。

 

「 ISOと業務実態の融合」が重要です。

  ・全社域で規格要求事項を上手に業務実態に融合させて、個々の仕事に対する
  意識・質を向上させることが不可欠です。
  つまり「 ISOは、ISO。実務は実務。」という様に分離して扱うことは厳禁です。

  ・上手に融合させるためには、規格要求事項の表面上の文言に捉われるのでは
  なく、その意図・真意を理解し実行可能な管理の仕組みを整える事が重要です。

 

審査員の指摘(改善提案を含む)に対する過剰反応は禁物です。

  ・大手企業(人、モノ、金、情報といった経営資源が潤沢)出身の審査員に散見
   される事象ですが、中小・零細
企業では物理的に改善が困難(財務圧迫)と
   思われる指摘には、事情説明を行いその場で解消することが大切です。
 

 ・ISO14001(環境)及びISO9001(品質)において、このマネジメントシステムが
 「あらゆる組織が適用可能」
「画一化を意図しない」と明記しています。
 つまり、経営資源が限定されている中小企業では、実現可能な範囲の中で
 継続的な改善活動に
取り組むことが重要なのです。 

 ・審査内容に関して不服がある場合には、審査機関に対して申し立ても行えます。

 

「ISOを有効活用し、経営改善を実現する」には、
   その他にも多くのポイントが挙げられると思いますが、
    ここでは特に基本となるものを
ご案内させて頂きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 
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